アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダ(Ayurveda)とは、サンスクリット語のAyur(生命)とVeda(知識体系)の二語の合成語で、「生命の科学」と訳されます。

アーユルヴェーダの起源は8000年以上前にさかのぼる事が出来ますが、現在の形が出来上がったのは紀元前5~6世紀の学問で、不老長寿学とも呼ばれています。

アーユルヴェーダは生命に関する総合的な学問であり、単に医学だけでなく、あらゆる意味での生命現象を取扱う学問でもあります。

“ 「生命とは、肉体、感覚、、運動器官、精神が一体となったものであり、アーユルヴェーダは生命に何が不益であるか、何が生命にとって良い結果と悪い結果をもたらすか、何が長命を招き、何が短命を招くかを述解する学問である」と”

「チャラカ・サンヒタ―」総説篇第一章より

ドーシャとは

ドーシャはアーユルヴェーダの独特な概念です。
アーユルヴェーダの先駆者たちは物質界を支配する五個の元素が生命現象にも当てはまると考えました。

 

アーユルヴェーダ体質診断表

特徴 ヴァ―タ ピッタ カパ
体型 細身・不均等 中肉中背・均等が取れている 幅広で肥満・均等が取れている
体重 痩せやすい 痩せやすい・太りやすい 痩せにくい・太りやすい
皮膚 乾燥・冷たい 明るい色・弱い油性・温かい・ニキビ 色白・しっとり滑らか・冷たい
いつも乏しい 暑いときに豊富に出る いつも中程度
乾燥・巻き髪・黒い 繊細・直毛・油性・白髪・若はげ 油性・光沢・太い・くらい
小型・細い・乾燥 中型・光沢・鋭い・油性 大きい・潤い・油性
食欲 不規則 旺盛 規則的
排便 不規則・便秘 大抵規則的・緩い 規則的・遅い
気候 暖かさを好む 冷たさを好む 変化を楽しむ
スタミナ 乏しく精を出し過ぎる 中間・競争事等に努力する 豊富・努力を惜しみやすい
睡眠 不規則・浅い 入眠は容易で起床も容易 入眠は容易で起床は困難
話し方 お喋り・無目的 論理的に話す ゆっくり注意深く話す
性格 怖がり 怒りやすい 平和的・執着心
記憶力 覚えが早くすぐ忘れる 覚えが早く忘れない 覚えが遅く忘れない